不去后悔去了更后悔的日本景点(下)
本文继续由日本留学老师为准备去日本留学的学生提前搜集了日本的一些景区介绍和评价,为大家到达日本后的学习和生活的时间安排提供一些参考。
4.札幌市時計台有名観光スポットだけど、行ってみたらがっかりした場所、いわゆる「日本三大がっかり名所」として有名な札幌市時計台。やはり外国人も行ってみるとがっかりしてしまうようです。よく考えてみると、このような洋風の建物をわざわざ日本で見物しなくても、西欧にはいくらでもありますよね。外国人のなかには「札幌市時計台よりもすぐそばにあるラーメン屋の“味の時計台”のほうがよっぽど魅力的だ」という意見も。
4.札幌市时钟楼札幌钟楼作为著名景点,去了让人失望,人称“日本三大失望名胜”。果然外国人去了貌似也觉得失望。其实仔细想想,这种西洋建筑哪儿需要专程跑日本来看,西欧多得是呢。外国人甚至认为,“比起札幌钟楼,旁边的拉面店‘味道钟楼’还更有魅力”。
5.東京外国人観光客が日本で一番多い東京ですが、「東京=日本だと思って観光しない方がいい」とアドバイスする外国人がとても多いです。確かに同じ日本でも、東京と地方の田舎では印象が全く違いますよね。「観光客こそ日本の地方に行ってみるべき!もっとリアルな日本の経験ができるはず(freshtomatoesさん)」、「東京だけを見て日本を知ったと思うのは間違い(jascinationさん)」。これは他の国でも同様に言えることで、ニューヨーク=アメリカではなく、パリ=フランスではありません。せっかく行くなら、地方も含めて色んな観光地をまわってほしいですね。
5.东京外国旅客来日本最多就是东京,很多外国游客建议“观光时别把东京等同于日本”。的确同样在日本,东京与地方乡下的感觉完全不同。“游客就该去日本地方城市看看,这些地方才能感受到真实的日本! (freshtomatoes)”、“去过东京就当了解了日本可不对(jascination)”。这在其他国家也说得通,就像纽约不等同于美国、巴黎不等同于法国一样。难得去日本,希望去看一下包括地方在内的各种景点。
番外編:交番観光地ではありませんが、「交番に近づくな!」という外国人の意見が多く目立っていたのでご紹介します。「道を尋ねるために寄った交番で、盗難自転車だと言いがかりをつけられた。(load more comments さん)」、「職務質問されて見せたパスポートが偽造だと疑われた」。外国人=犯罪者のイメージをもっている警察が多いのでしょうか。しかし、外国人と言うだけで犯罪者扱いするのは一種の人種差別です。犯罪を未然に防ぐことも大切ですが、何もしていないのに犯罪者として疑われるのは、誰にとっても不快ですね。
番外篇 派出所虽然不是景点,但有很多外国人表示“别靠近派出所!”。“想问路而去了派出所、被质问是不是和被盗自行车有关(load more comments)”、“在询问职务时被怀疑护照是伪造的”。可能很多警察有着“外国人=罪犯”的主观印象吧,不过,仅凭外国人的身份就当罪犯对待,这可是人种歧视。虽然将犯罪防患于未然也很重要,但什么都没做就被怀疑成罪犯,不管是谁都会感到不快的。